謙虚な男はモテるが、本当意味での謙虚を知らない人が多すぎる!これをするだけで謙虚になる方法
皆がしている勘違い
まず初めに「謙虚」という言葉をイメージするとほとんどの人が「内気」な人を想像します。
しかし「謙虚」と「内気」は違います!
「内気」というのは自己表現が苦手な人のことを言い、
「謙虚」というのは自分をすごく見せない人のことを言います。
そうここで重要になるのが自分で「自分はすごい」といわないところにあります
人間は自分が言った言葉を一番信用する
人間は自分が言ったことを信用するという習性があります
自分が思い、自分が感じて、自分が言ったことを信用するんです
もうここまで言ったら察しがいい人なら気づくかもしれないです!
そうこの習性を利用して相手に「すごい」と思われたかったら
相手に「すごい」と言わせなきゃいけないんです
自分から言ってしまったら終わりなんです!
ここでいくつか例を紹介します
例えば自分がモテてると思われたい、あるいは魅力的な男性(女性)だと思われたいのだったら
相手の口から「あなたは魅力的な男性(女性)ですね」と言われなければならないのです!
ではどうやって言わせればいいのかというと、「謙虚」であることなんです!
謙虚になると相手が言ってくれるんです、あるいは誰かが言ってくれるんです
それによって説得力が上がってくるんです!
ここを意識すれば誰もが尊敬される謙虚になれる!
ただ謙虚になると言って嫌味な謙虚はやめてください
嫌味な謙虚とは
例えば
皆さんがビジネスで成功して一千万儲けていたいたとします
そしたら「最近業績が上がっててすごいじゃん」とか「こと人めっちゃ今金儲けてるんだよ」と言われたときに
「いやいやいや~、お金なんてぜんぜん持ってないですよ~」や
「一千万なんてたいしたことないですよ~」などといったらものすごい嫌味な人になります。
ではどうすればいいのかというと
「確かに金額的に見たら結構いい収益上がっているんですけど、でも本当はもっと逃してはいけないチャンスがあったんです!だから僕らはもっと精進してもっと頑張って成長していきたいと思っているんです!」
というと
「あ、この人は謙虚に頑張っている途中なんだな」と思われるんです!
ここで何が言いたいかというと、えらそうにしてる人をたたくのは簡単なんです
しかしどんなに成功している人でも「まだ勉強途中であり、努力をしていかなければならない」という人はたたけないんです!
だから尊敬される謙虚とは「まだ自分は成長のために努力をしている」とアピールすればいいんです!
最後に
ここまで読んでくださった皆さんは謙虚で皆に尊敬される人になってください!